讃岐うどん学校

歴史と伝統 讃岐うどん製法の「定義」を基礎から学ぶ
歴史と伝統 讃岐うどん製法の「定義」を基礎から学ぶ
歴史と伝統 讃岐うどん製法の「定義」を基礎から学ぶ

 

【タイムスタンプ】

0:00〜 導入
0:28〜 讃岐うどん学校とは
0:46〜 カリキュラム
2:19〜 受講詳細

特徴

feature-01@2x

2つのコースをご用意

2日間のコンパクトな日程にすることで、まとまった時間がとれない方にも受講しやすくなっています。
ベーシックコースは、基本が中心ながらもどんなうどんにも応用可能な構成です。
トレーニングコースは、開業に必須な実技をふんだんに盛り込みつつ麺への知識を深めていただける内容です。

feature-02@2x

メーカーによる専門講義&コネクション作り

製粉・ダシメーカーの専門講義を受けることで、深い知識を得ることができます。メーカーとコネクションを作ることで、開店時の仕入れに迷うこともなくなります。うどんに関する様々な分野の人と出会える場にもなりますので、楽しく安心して受講いただけます。

feature-03@2x

製麺機での手打ち製法の再現性が理解できる

手打ち製法に紐づけて製麺機での製麺作業をしていただくことで「なぜ、製麺機で作るうどんがおいしくなるのか」をご理解いただけます。うどんの原点は手打ちです。このことをご理解いただいた上で製麺機をご使用いただくことが、おいしいうどん作りに繋がります。

ベーシックコース

コース概要

コース概要101

麺・ダシ・天ぷらの基本3点の基礎知識を、実演・試食を中心に学びます。受講生を主体とした実技も程よく取り込んでいるので「見て聞いて動いて」学べます。

コース概要102

特に試食のバリエーションを豊富にしています。食べることで、どのような違いになるのか、自分の目指す味や食感はどれかを掴む手掛かりになります。

コース概要103

ベーシックコースは讃岐うどんに限らず、あらゆるうどんの土台となるような構成内容になっています。うどん店をはじめたい方のファーストステップにもぴったりです。

試食について

試食について01

麺:
粉・熟成時間・茹で時間の違うレシピで食べ比べ

試食について02

ダシ:
白ダシ・かえし・昆布・節類・地域ごとのダシの飲み比べ

試食について03

天ぷら:
てんぷら粉を変えての食べ比べ

トレーニングコース

コース概要

コース概要

ベーシックでは「なぜその作業をするのか」が腑に落ち、麺を深く理解できます。
トレーニングでは実技を中心に基本3点を深堀りします。特に麺・小麦粉の知識の幅を広げます。

コース概要202

麺は手打ちと製麺機を比較しながら製麺技術を深めます。そうすることで、手打ち技術の重要な点が製麺機にどのように取り込まれているのか学べるとともに、讃岐うどんの伝統製法にも触れることで食文化への関心も育めます。

コース概要203

製粉メーカー見学では、製粉工程を実際に見ることで小麦粉に対する理解度や興味が深まります。コース後半は、自身で製麺を完結させる構成になっているので、製麺に対する不安がぐっと少なくなります。

深堀りポイント

深堀りポイント01

麺:
手打ち/製麺機の比較、製麺技術の習熟、製粉会社の見学

深堀りポイント02

ダシ:
ダシ取り実技

深堀りポイント03

天ぷら:
天ぷら実技

詳細

期間

ベーシック:2日間
トレーニング:2日間 ※ベーシック修了者のみ受講可能

価格

ベーシック:40,000円/人 ※2人目から20,000円。1組3名様まで。
トレーニング:60,000円/人 ※2人目から30,000円。1組3名様まで。

場所

ベーシック:仙台・高崎・東京・金沢・名古屋・大阪・香川・久留米
トレーニング:香川

再受講

条件:再受講したいコースを修了していること。
価格:ベーシック 20,000円/人、トレーニング 30,000円/人

個別対応

日程がどうしても合わない方、ベーシック、トレーニングコース後の次のステップとして個別に学びたい方には個別対応も承ります。
日程、カリキュラム、受講料等はご相談の上決定となります。

讃岐うどん学校長

大林 智洋

大林 智洋Tomohiro Obayashi

好きなうどん:肉ぶっかけ
月間うどん食数:40食

讃岐うどんの製法技術を基礎から学べる歴史ある学校です。
お気軽にお問合せください。