いわい製麺

うどん屋をやってみたいという思いが芽生えました。

営業を開始したきっかけ

お店を始める前は会社勤めでしたが、次第に仕事が面白くないと感じるようになってきました。そんな思いが募る中、仕事終わりにいつも食べていた「うどん」に惹かれ、「セルフ面白いな」「うどん屋やってみたい」の思いが芽生えました。父親の影響で小さいころ、実家で手打ちうどんを作って食べていたのでうどんは身近な存在でした。それに30歳までには何か見つけたい!気持ちもあったので、会社を辞めてうどんの世界に飛び込みました。いざ、うどん屋をするにしてもお金も知識もないので、まずはうどんを展開している飲食会社で働くことにしました。働きながら本場香川でうどんの勉強もしました。数年間勤めた後に独立して自分の店を開きました。ここは2店舗目となります。
いわい製麺のうどん

麺を食べ比べると、明らかに違いを感じました。

なぜさぬき麺機の機械か?

さぬき麺機の製麺機はうどん屋を始める前から存在も使い方も知っていました。なので、他社製品としっかり比較していません。ただ、他社製麺機で作った麺とさぬきの製麺機で作った麺を食べ比べると、明らかに違いを感じました。さぬき麺機さんで作った麺の方がおいしかったです。だから、迷うことなくさぬき麺機の製麺機でした。
製麺機で製麺する女性

都市部でもうどんが日常食として根付いてほしい。

店のこだわりは?

都市部で日常食として根付くように香川の値段で提供すること。日常食だから安くておいしくて安心できるうどんを作ってます。あと、香川の製麺所が醸し出す独特の雰囲気を表現したくて。服装なんか気にせず気軽に手軽にいつでも食べに来れるあの感じ。だから、材料も香川産のものを使用しています。おススメメニューはかけうどんです。あと、うどん屋なのにラーメンもあって、これが意外と人気なんです(笑)
いわい製麺のうどん

アフターサポートがとても手厚いです。

さぬき麺機とはどんな存在か?

とっても助かる存在です。機械はもちろん、電話などで日持ちさせる方法や材料の使い方などを質問してもきちんと回答してくれるのが嬉しいです。あと、数か月に1回届く黄金通信がありがたいです。うどん以外の麺の情報や黄金商品の紹介など外の情報が入ってくるのは新鮮です。
インタビューに答える店主

うどんに限らず様々な麺類で色々なことをやってみたい!

今後の目標は?

色々あります。多店舗化してみたいし、麺を教えるのもやってみたい。海外にも興味あります。食べるのが好きで麺が好きなので、うどんに限らず麺類で色々やってみたいです。経営者として人を育てて、麺が育ってくれれば嬉しいですね。
店頭に並ぶ2人のスタッフ