冷凍麺の市場が拡大し続けている。コンビニの冷凍食品コーナーに並ぶうどん・ラーメン・パスタ。この市場を支えているのが、食品メーカーの製麺ラインだ。近年、外部の製麺所に委託していた製麺を「内製化」する動きが増えている。
内製化の3つのメリット
① 品質のコントロール
内製化することで、小麦粉の種類・加水率・製麺工程を自社で管理できる。「うちの商品に合う麺」を自分たちで作れることが、最大のメリットだ。
② コスト削減
初期投資はかかるものの、中長期的には委託コストを下回るケースが多い。
③ 「讃岐うどんや手打ち式」表示による商品価値の向上
さぬき麺機の設備を使った内製化では、製品に「讃岐うどんや手打ち式」と表示できる。コンビニや量販店のバイヤーに対して、品質の証明として機能する。
冷凍麺製造ラインの構成
製麺ブロック
ミキサー→熟成→圧延→切り出しの工程。ここでコシが決まる。さぬき麺機の真空プレスニーダーや大型手打ち式ラインが対応する。
茹で・蒸しブロック
反転式全自動茹釜は、大量生産に対応しながら品質を均一に保てる設計だ。
冷凍・包装ブロック
急速冷凍して包装する工程。この工程の品質が冷凍麺の食感を左右する。
製麺設備を選ぶときの確認ポイント
生産能力
3〜5年後の生産量を想定した設備選定が必要だ。
麺の種類への対応力
加水率40〜65%に対応できる設備を選ぶと、商品ラインの拡張に対応しやすい。
試作・サポート体制
さぬき麺機では試作を受け付けており、導入前に品質を確認できる。
さぬき麺機の冷凍麺実績
さぬき麺機は冷凍讃岐うどん・コンビニ調理麺・全国の生麺・茹で麺設備において多数の納入実績を持つ。
「確実な差別化商品の生産で、多くのヒット商品を誕生させてきた」
製麺の内製化は、品質・コスト・ブランド価値のすべてに影響する経営判断だ。設備選びの段階から、将来の成長と商品展開を見越した計画が必要になる。