ここからメインコンテンツ
![]()
讃岐うどんが全国各地で食されるようになったのは、製麺機の誕生、技術の開発、普及と軌を一にしています。つい四十年ほど前までは、本場讃岐でさえ、うどん専門店は2〜3軒ほど。
讃岐うどんは、ハレの日などに家族・親類縁者で食されてきた讃岐の家庭料理、郷土料理でした。
「讃岐うどんという名前は聞くが、どんな味なのだろう?」……それは、県外の人の多くが、讃岐うどん食べることはできない時代でもありました。
現在、讃岐うどんは4回のブームを経て、全国各地に専門店が出現し、大衆化しました。
「生麺」もスーパーで安く買うことができます。家庭では本格的な「冷凍うどん」「乾麺」によって簡単に味わえるようになり、讃岐うどんは日本人にとってのソウルフードとなりました。
さらに讃岐うどん店は、小資本・小規模でも開業できる外食のビジネスモデルとしても確立され、その地位を築いています。
讃岐うどんが大衆化の道を歩んだほぼ半世紀を整理しようと思い、現在、作成中です。
うどんが打てることが嫁入りの条件という時代、永く讃岐の家庭でしか食べられなかった讃岐うどんが、日本全国、そして世界の人々の心を打ち続けるようになった、しかし、その原点は、讃岐の温かな家庭の味わいにあります。







